米倉誠一郎

 アーク都市塾塾長・一橋大学イノベーション研究センター教授





こんばんは、 kaenbin です。







上にある絵はオグ・マンディーノの「十二番目の天使」です。

最近感動してないので感動できる小説を買うことにしました。

つまりまだ買ってません。



オススメです。

買って僕に貸してください。







え?せこい?



違います。


こうして人から借りることによってほんの代金が無くなります。



と言うことは。







僕の感動の値段=1200円





から






僕の感動の値段=priceless

に跳ね上がります。



と、言うわけで誰か買ってみてくださいね。

ではまた。






Kノート
kaenbin(GBU1-1)スピスタ(GB1−1)



トモハル(WR1-1)チェリー(BUG1−1)

代表戦 トモハル 対 スピスタ

3-2で負け   赤白ツヨス。

kaenbin(WR1−1)チェリー(GWb1−1)



トモハル(WRg2-0)スピスタ(UBG0-2)

代表戦 トモハル 対 kaenbin

3-2で負け。   赤白ツヨス(笑



   サミュエル・ピープス   イギリス 日記作者


こんばんは kaenbin です。

今日は最近読んだ本の紹介です。

バーティミアス

え?古い?

古本屋で売ってたのを買ったんだからしょうがないでしょ。

内容はこうです。

能力のある少年がひょんなことから事件に巻き込まれるよくあるアレです。

少年もその使い魔のバーティミアスもそこまで強くないので色々とやられまくります。

そして敵を出し抜くときは






計画性のかけらもありません。



ぶっちゃけ運だけで行動します。




以上のことから副タイトルをつけると、







ダサヨワ ハリーポッター



って感じです。

ぶっちゃけ運だけで敵の中ボスを倒したときなど

飲ま飲ま! イェイ! 飲ま飲ま飲まイェイ!!

                  ∩
                  ( ⌒)      ∩_ _ イェイ!
                 /,. ノ      i .,,E)
             / /"      / /"
  _n  飲ま飲ま! / / _、_   ,/ ノ’
 ( l     _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、_   飲ま飲ま飲まイェイ!!
  \ \ ( <_` )(       / ( ,_ノ` )     n
   ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ      |  ̄     \    ( E)
     /    /   \    ヽ フ    / ヽ ヽ_//

ってかんじです。


まあ深い意味はありません。

では今から麻雀しに行ってきます。

ウブめの奈津。

2005年6月22日 趣味
姑獲鳥の夏( 著者: 京極夏彦 | 出版社: 講談社 )

姑獲鳥の夏が映画化されることになりました。

電車の中吊り広告でみてびっくり。

これは期待できると思いました。

なぜかって?

ではこれを見てください!

姑獲鳥の夏

キャスト
堤 真一、永瀬正敏、阿部 寛、宮迫博之
原田知世、田中麗奈、いしだあゆみ

スタッフ
監督:実相寺昭雄
原作:京極夏彦(講談社刊「姑獲鳥の夏」より)
脚本:猪爪慎一

え?わからない?

じゃあ僕が期待しているところを赤字で変えてみましょう。

姑獲鳥の夏

キャスト
堤 真一、永瀬正敏、阿部 寛、宮迫博之
原田知世、田中麗奈、いしだあゆみ

スタッフ
監督:実相寺昭雄
原作:京極夏彦(講談社刊「姑獲鳥の夏」より)
脚本:猪爪慎一


え?なんでかわからない?


ジッソーくんですよ?ジッソーくん!


アングルの鬼と言われた実相寺昭雄監督です。

もー、しらないんですか?実相寺アングル!

じゃあ僕が少し監督の昔の作品を紹介します。

こちらです!


と、言いたいところですが、いい画像もサイトもないので字だけで説明します。わかんなかったらごめんなさい。






その1












黒電話の本体と受話器の間から

人物を写す。









見えづらい。









だがそれがいい。









その2














地面にある水たまりに反射させて

戦闘シーンを撮る。










意味がない!









だがそれがいい。










その3















メトロン星人と畳の上で

あぐらをかいて話し合うウルトラセブン。













生活感出し過ぎ。








だがそれがいい。










こんな感じです。

実相寺監督にかかればきっと京極の世界もつっこみどころ満載のコメディー名(迷)作品に早変わり。

きっと扇子の骨と骨の間から事件を撮影してくれるでしょう。

乞ご期待です。

あ、今日の話にオチはないですよ?

既に知ってる方も数多くいらしゃるとは思いますが今日のレビューはカードの王様です。

設定はトレディングカードゲームが流行っている現代世界の女子高生が主人公。

初めて買ったスターターを買ってみたところ世界で一枚だか三枚だかしかない
スーパーレアの「サガン」(ポーカーではジョーカーに当たります)を手に入れてしまう主人公。そのためサガンをねらっていろんな人が対戦を仕掛けてきます。(なぜかアンティはサガン、意味判りません)

一人目の対戦相手は相手の手役をコピーできる(ようするに1枚で相手の手役と相打ち)という最強カードを

「あら、又ゴミカードだわ」

と言って捨ててしまう世間知らずのお嬢様。

それを見た主人公は「カードを捨てるなんてひどい」とゴミ箱からそのカードを拾う。


主人公第1話からスカベンジャーフォーク


そして試合開始。




対戦相手「ふふふ、きたわ。

フォーカード!」








主人公「コピー、サガン追加で

ファイブカード!」






( ゜Д゜)






負けるわけないやん。

さて、それから何戦かしてみたところ、主人公はある強い兄弟デュエリストのプレイを観ました。

(マジック風に)「クリーチャーにブラディーフレンジー、ゴブリングレネード」

と、安いカードを2ペア3ペアコンボでゴブリンウィニーのようにして勝っています。すばらしいですね。はい。

それを見た主人公。

「クリーチャーを捨て駒にするなんてひどい」


なんと、ゴブグネの存在否定。


その後この人と対戦することに。

この高速ウィニーに対抗するべく主人公の出した解決策は!



レアパワー。



( ゜Д゜)



皆さんもこんなすばらしい作品を読んではみませんか?

それではまた。
えー、あまりにあほらしくかなり柔軟な理解力をお持ちでない方にはお勧めできませんが、ブラックジョークを快く笑える方はぜひ読んでください。

ちなみに野球マンガではありません。

その1、1球1殺

1回ボールを投げると人が一人死にます。

その2、バットは凶器。

バットにヒビを入れておいてボールを打ったときにバットが砕けてボールと一緒に飛んで行きます。取りに行くともれなく重症です。ちなみにやってるのは主人公です。最悪ですね。

その3、デスマッチ宣言。

最後の方になるともう野球完全無視です。
楽な打球を投げるピッチャー、罠だと思いながらも打ってしまう打者、そして内野外野は撃たれたボールを無視して一塁までのライン上に並ぶ・・・

ピッチャーはこう言う・・・

「ふふふ、一塁までたどり着けるかな?」

もうむちゃくちゃです。
まあ、僕はこの作品が大好きなんですけど・・・

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