2次元と3次元について
2011年5月27日 ゲーム コメント (1)闘争か逃亡か(INV)
さて今日は戦闘と言うものに焦点を当ててみようかと思う。
皆さんご存知の通り戦闘と言うものはリミテッドにおいて切っても切れないほどの重要性を占めている。
その戦闘には場だけでなく手札や、はたまたライブラリーに入っているカードの予想まで強いられる高度な次元の思考が必要なこともある。
それらを全て考慮すると大変難しい、だが
「ぼくせんとうにがてだぷー。りみてっどきらいでぶー」
みたいな思考に陥ってしまうとしたらMTGの面白さのうち三分の一くらいを捨ててしまっているようなものかもしれない。
そんな人のために(いるかわからないが)今回は戦闘の勉強の仕方を書こうかと思う。
ふう、長い前置きであった。
今回の話は大きく分けると
1、2次元と3次元について
2、戦闘は詰め碁、詰め将棋と同じ
3、自分で考えられないなら盗め
の3つで行こうかと思う。
1、2次元と3次元について
まるでヴァーサスッとかいいそうなタイトルだ。
さて戦闘には2次元と3次元がある。
何こいつ頭おかしいだろと思われそうだが、2次元つまり盤面だけしか影響しない状況と言うのがゲーム中に何度も存在する。
ランドフルタップとノーハンドである。
今回φマナとかいうカードの存在のせいで2次元と呼べるのはノーハンドの時くらいしか無くなってしまったが、それでもほぼ手札を加味しないで良い状況は多々生まれるはずである。
戦闘が苦手な人はまずはこの時にじっくりと考える癖をつけるべきだと思う。
よくこのターン勝てるのに逃して次のターントップデッキで負けてしまう人を見る。
非常に残念である。
これだけでも勝率に差が生じるはずなので心に留めておいてほしい。
フルタップ、ノーハンド=大チャンス
つづく
さて今日は戦闘と言うものに焦点を当ててみようかと思う。
皆さんご存知の通り戦闘と言うものはリミテッドにおいて切っても切れないほどの重要性を占めている。
その戦闘には場だけでなく手札や、はたまたライブラリーに入っているカードの予想まで強いられる高度な次元の思考が必要なこともある。
それらを全て考慮すると大変難しい、だが
「ぼくせんとうにがてだぷー。りみてっどきらいでぶー」
みたいな思考に陥ってしまうとしたらMTGの面白さのうち三分の一くらいを捨ててしまっているようなものかもしれない。
そんな人のために(いるかわからないが)今回は戦闘の勉強の仕方を書こうかと思う。
ふう、長い前置きであった。
今回の話は大きく分けると
1、2次元と3次元について
2、戦闘は詰め碁、詰め将棋と同じ
3、自分で考えられないなら盗め
の3つで行こうかと思う。
1、2次元と3次元について
まるでヴァーサスッとかいいそうなタイトルだ。
さて戦闘には2次元と3次元がある。
何こいつ頭おかしいだろと思われそうだが、2次元つまり盤面だけしか影響しない状況と言うのがゲーム中に何度も存在する。
ランドフルタップとノーハンドである。
今回φマナとかいうカードの存在のせいで2次元と呼べるのはノーハンドの時くらいしか無くなってしまったが、それでもほぼ手札を加味しないで良い状況は多々生まれるはずである。
戦闘が苦手な人はまずはこの時にじっくりと考える癖をつけるべきだと思う。
よくこのターン勝てるのに逃して次のターントップデッキで負けてしまう人を見る。
非常に残念である。
これだけでも勝率に差が生じるはずなので心に留めておいてほしい。
フルタップ、ノーハンド=大チャンス
つづく
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