この環境は実にいい。

シールドとドラフトで同じカードなのに全然別の顔を持っているところとか、

ドラフトをやるたびに新しい発見があるところが楽しい。

あとなんでもかんでもビート作ればいい環境ではないのも好き。


さてMOでリリースされたのでとりあえずシールド。

プレリで1回やったのも入れると

3-1
3-1
4-0
3-1
3-1
2-2

シールドの感想。

まずはレアソートして爆弾の確認。→無い→次へ

次は色ソートでエルドラージを探す。→無い→うなだれる


ビートだと4-0できる気がしない。

ごまかして3-1はできるけど。


QPが7点になったので15点めざしてドラフトだ!

ぬるい人が多いスイスにいくぞ!

1-2
2-1

な、なにゆえ?

しょうがないので4-3-2-2へ

3-0
3-0
3-0

わかったこと

スイスで負けた相手のデッキがむちゃくちゃ強かった。

ぬるいひとが多いからか1人2人やばい人が誕生するのかもしれない。

それに比べ4-3-2-2はみんなキチンとやるので相対的にデッキの強さが平均的になる。

気がする。




遊牧の民の集合はいままでBクラスかちょっと落ちる程度かと思ってたけど

余裕でAクラスでした。

僕的には白ではギデオンの次に強い気がする。


遊牧の民の集合を撃つ。相手は死ぬ。

相性のいいカードが多く、簡単にシナジーが組めるのも好評価。

孵化者だけでもトークン12体。

記憶の壁とのコンボはオーバーキル過ぎ。

元々壁作戦との相性もいい。



戦いへの欲望もかなり強いカード。

システムに付けてよしブロッカー排除にしてよしナルコレプシーとの相性よしと

使うたびにそのいぶし銀な働きにメロメロ。



さて、まだまだドラフトするぞー。

コメント

listener
2010年5月22日5:56

>スイスで負けた相手のデッキがむちゃくちゃ強かった。

>ぬるいひとが多いからか1人2人やばい人が誕生するのかもしれない。

間違いないと思います。
ぬるい人が多い分、ものすごいデッキが1人2人仕上がります。

戦いへの欲望はボクも相当強いと思います。
これが今のところ安いので、赤がおいしい。

bun
2010年5月22日21:24

こんばんは。
>ひみつ
例えば《英雄の時/Time of Heroes(ROE)》とか《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》とか《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》とかの専用カードにもあらかじめ点数が振ってあって、上記補正をかけていく感じでしょうか。
とすると最初はDからだとすると、0.5点プラスくらいしていかないと、アーキタイプがドラフトできないんじゃないかと思ったり。
でも、補正が強すぎると本当にそれしか取れなくなりますもんね・・・。
ここら辺は実際にやってみるのが早いかも。
点数表があれば、実際のピック譜データを使って、自動ピックマシーンみたいな奴も作れますので、ちょっと作って見ましょうか。

kaenbin
2010年5月22日21:46

listener様

スイス恐いですね。

bun様

《英雄の時/Time of Heroes(ROE)》とか《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》はDクラス、とか《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》が元だと思ってます。
そしてどちらかというと上記のカードはアーキタイプカードではなくコンボカードなので+1.0とか+1.5になると思います。
説明が不十分でした、ここで書いているアーキタイプは落とし子やレベルアップ、壁などの大雑把なアーキタイプのことを言ってます。

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