法律ってのは人を守るためにあるんじゃない、国を守るためにあるんだ。
2009年5月28日 ゲームMOは現在ダウンタイムなのでウロヘロしてます。
こんばんは、kaenbinです。
今日のお題は「フォースオブウィルは青いカードが何枚デッキに入っていれば打てるのか?」です。
まあ結論から先に言ってしまえば「自分次第」なんですが
こう書くとものすごい投げっぱなしみたいに見えるんでちょっと説明していきたいと思います。
まずウィルが初手にある確率はマリガンせずデッキ60枚でウィルがデッキに4枚入っていると仮定すると、
約40%です。
まあでも今回の議題にこれはあまり関係ないので無視です。
頭の隅にでも入れといてって程度です。
めんどいんでウィルはデッキに1枚ってことで
さてウィルが手札にあると仮定してその他に青いカードが1枚以上あるかどうかです。
初手7枚、1枚はウィルとして
デッキに青いカードがX枚ある場合
8枚 60%
10枚 69%
12枚 76%
14枚 81%
16枚 86%
18枚 90%
20枚 93%
22枚 95%
24枚 96%
26枚 98%
上記のようになります。
さて、上の計算をふまえてあなたは何枚あれば「打てる」と思いますか?
14枚で見てみましょう。
「8割は打てる」
これは裏を返せば
「2割は打てない」
と同じことになります。
18枚を見てみましょう。
「9割は打てる」
つまり
「10回に1回はウィルがあっても打てない」
8枚で見てみましょう。
「打てないときより打てる時の方が多い」
人によって考えることはさまざまでしょう。
確率というものは「自分」もしくは「他人」を納得させるための材料であって、目安にしかなりません。
ですが何もないよりあった方が納得できます。
そのため僕はよく確率を話に持ち込みます。
極端な例で言いますと
「デッキAよりデッキBの方がコンボ決まるよ」
より
「デッキAの3ターンキル確率は50%、デッキBの3ターンキル確率は60%だよ」
の方が納得しやすいと思っています。
なので今回の「ウィルは打てるのか?」も自分で納得(妥協)できる枚数を決めればよいと思ってます。
ただ、確率を用いると他のデッキを作ったりする時に作りやすくなったりします。
あまり数字は得意じゃないという人も、今は色んなサイトに引ける確率表があるのでそれをプリントアウトして持ち歩いてみてはどうでしょうか?
シールドなどで何枚土地を入れるべきなのかなどを考えるときに役に立ちますよ?
ではまた。
こんばんは、kaenbinです。
今日のお題は「フォースオブウィルは青いカードが何枚デッキに入っていれば打てるのか?」です。
まあ結論から先に言ってしまえば「自分次第」なんですが
こう書くとものすごい投げっぱなしみたいに見えるんでちょっと説明していきたいと思います。
まずウィルが初手にある確率はマリガンせずデッキ60枚でウィルがデッキに4枚入っていると仮定すると、
約40%です。
まあでも今回の議題にこれはあまり関係ないので無視です。
頭の隅にでも入れといてって程度です。
めんどいんでウィルはデッキに1枚ってことで
さてウィルが手札にあると仮定してその他に青いカードが1枚以上あるかどうかです。
初手7枚、1枚はウィルとして
デッキに青いカードがX枚ある場合
8枚 60%
10枚 69%
12枚 76%
14枚 81%
16枚 86%
18枚 90%
20枚 93%
22枚 95%
24枚 96%
26枚 98%
上記のようになります。
さて、上の計算をふまえてあなたは何枚あれば「打てる」と思いますか?
14枚で見てみましょう。
「8割は打てる」
これは裏を返せば
「2割は打てない」
と同じことになります。
18枚を見てみましょう。
「9割は打てる」
つまり
「10回に1回はウィルがあっても打てない」
8枚で見てみましょう。
「打てないときより打てる時の方が多い」
人によって考えることはさまざまでしょう。
確率というものは「自分」もしくは「他人」を納得させるための材料であって、目安にしかなりません。
ですが何もないよりあった方が納得できます。
そのため僕はよく確率を話に持ち込みます。
極端な例で言いますと
「デッキAよりデッキBの方がコンボ決まるよ」
より
「デッキAの3ターンキル確率は50%、デッキBの3ターンキル確率は60%だよ」
の方が納得しやすいと思っています。
なので今回の「ウィルは打てるのか?」も自分で納得(妥協)できる枚数を決めればよいと思ってます。
ただ、確率を用いると他のデッキを作ったりする時に作りやすくなったりします。
あまり数字は得意じゃないという人も、今は色んなサイトに引ける確率表があるのでそれをプリントアウトして持ち歩いてみてはどうでしょうか?
シールドなどで何枚土地を入れるべきなのかなどを考えるときに役に立ちますよ?
ではまた。
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