カードの王様 全9巻 立野真琴/作
2005年6月7日 趣味
既に知ってる方も数多くいらしゃるとは思いますが今日のレビューはカードの王様です。
設定はトレディングカードゲームが流行っている現代世界の女子高生が主人公。
初めて買ったスターターを買ってみたところ世界で一枚だか三枚だかしかない
スーパーレアの「サガン」(ポーカーではジョーカーに当たります)を手に入れてしまう主人公。そのためサガンをねらっていろんな人が対戦を仕掛けてきます。(なぜかアンティはサガン、意味判りません)
一人目の対戦相手は相手の手役をコピーできる(ようするに1枚で相手の手役と相打ち)という最強カードを
「あら、又ゴミカードだわ」
と言って捨ててしまう世間知らずのお嬢様。
それを見た主人公は「カードを捨てるなんてひどい」とゴミ箱からそのカードを拾う。
主人公第1話からスカベンジャーフォーク
そして試合開始。
対戦相手「ふふふ、きたわ。
フォーカード!」
主人公「コピー、サガン追加で
ファイブカード!」
( ゜Д゜)
負けるわけないやん。
さて、それから何戦かしてみたところ、主人公はある強い兄弟デュエリストのプレイを観ました。
(マジック風に)「クリーチャーにブラディーフレンジー、ゴブリングレネード」
と、安いカードを2ペア3ペアコンボでゴブリンウィニーのようにして勝っています。すばらしいですね。はい。
それを見た主人公。
「クリーチャーを捨て駒にするなんてひどい」
なんと、ゴブグネの存在否定。
その後この人と対戦することに。
この高速ウィニーに対抗するべく主人公の出した解決策は!
レアパワー。
( ゜Д゜)
皆さんもこんなすばらしい作品を読んではみませんか?
それではまた。
設定はトレディングカードゲームが流行っている現代世界の女子高生が主人公。
初めて買ったスターターを買ってみたところ世界で一枚だか三枚だかしかない
スーパーレアの「サガン」(ポーカーではジョーカーに当たります)を手に入れてしまう主人公。そのためサガンをねらっていろんな人が対戦を仕掛けてきます。(なぜかアンティはサガン、意味判りません)
一人目の対戦相手は相手の手役をコピーできる(ようするに1枚で相手の手役と相打ち)という最強カードを
「あら、又ゴミカードだわ」
と言って捨ててしまう世間知らずのお嬢様。
それを見た主人公は「カードを捨てるなんてひどい」とゴミ箱からそのカードを拾う。
主人公第1話からスカベンジャーフォーク
そして試合開始。
対戦相手「ふふふ、きたわ。
フォーカード!」
主人公「コピー、サガン追加で
ファイブカード!」
( ゜Д゜)
負けるわけないやん。
さて、それから何戦かしてみたところ、主人公はある強い兄弟デュエリストのプレイを観ました。
(マジック風に)「クリーチャーにブラディーフレンジー、ゴブリングレネード」
と、安いカードを2ペア3ペアコンボでゴブリンウィニーのようにして勝っています。すばらしいですね。はい。
それを見た主人公。
「クリーチャーを捨て駒にするなんてひどい」
なんと、ゴブグネの存在否定。
その後この人と対戦することに。
この高速ウィニーに対抗するべく主人公の出した解決策は!
レアパワー。
( ゜Д゜)
皆さんもこんなすばらしい作品を読んではみませんか?
それではまた。
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